Androidで足りない機能として、Proxyの設定である。
簡単にオン・オフできないし、WiFiのアクセスポイントごとにProxyを設定したりすることができない。
ちょっと調べてみたら、技術/Android/WiFi接続とHTTP-Proxyを取り巻く状況まとめ(2011-05現在)にまとまった情報があり、Android 3.1からはWiFi接続に対して、HTTP Proxyの接続が可能になるらしい。
Android 3.xはタブレット端末向けなので、Android 4.xのIce Cream Sandwichでもしかしたら機能がマージされるかもしれない。
Android 2.xはHTTPにProxyを噛ますことができないので、b-mobile接続時にWebアクセラレーターを噛ますことができなかった。
解決策として、Opera MobileでHTTPを経由してOpera Turboを使ってたんだけど、最近のOperaではOpera TurboがSocks経由かHTTP経由か選ぶことができない。
Socks経由だと、b-mobileの規制のためか糞遅いんで、使い物にならなかった。
#と言うか、Android 1.xの頃からProxyで困ってたよな。
#Androidの機能の要望とかってどうすれば良いんだろう。
この状況が、ProxyDroidで解決できる。root化とか必要だけどアクセスポイントごとにProxyを自動で変えることができるので、現状これが最適な方法かもしれない。
2011年8月6日土曜日
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